日本のスポーツ勝利至上主義に疑問を呈する

東京五輪も3年後となり各競技団体もメダルを取れる選手の育成に躍起になっているようです。
レベルアップになるのはよいのですが,一部の有力なアスリートに指導者や時間・資金を集中する事は首を傾げたくなるケースもあります。
勝利至上主義も行き過ぎると数々の弊害を残すことがあるようで,当事者の有力選手だけではなくそこまで至らなかった選手にも影響があります。
最近は,過去に日本を代表していたようなレベルの選手から勝利至上主義の行き過ぎを問題提起するケースも多々あり,トップレベルで競技していた選手が声を挙げて行動することは影響力も期待できます。
あとマスコミが,ユニークなキャラクターや話題性がある選手を推して応援団化するのも良くない傾向です。
判定のある競技などでは過去にも公正とは思えないジャッジがありましたが,マスコミやスポンサーの力が働いているのかなとうがった見方をついしてしまいます。あと観客の極端に偏った応援風景もどうかと思います。
スポーツには勝者と敗者が必ず存在します。勝者には賞賛を,敗者には労いを送るスポーツ文化が育つように期待したいものです。